ラスベガスのバス『THE DEUCE』 [ラスベガス]
ラスベガスのバス『THE DEUCE』に乗って、ファッションショー・モールまで行くことにしました。
ストリップ通り沿いを歩くとバス停が必ずあるので、ホテルの中まで入っていくストリップトロリーより、見つけやすいです。
インペリアル・パレスの辺りから乗車することにしました。
前乗りで前払いです。
おつりが出ないので、乗る前に用意しておくのが賢明。
料金を払ったら、階段を上って2階へ…。(座席はあるのかな?)
思ったより、座席が空いていたので安心しました。
車内もキレイで明るい雰囲気。
ほんの少しだけど、高いところから見る景色は違って見えます。
窓からは丁度シーザース・パレスが…♪
今度はミラージュも…♪
お尻も痛くならなくて、便利ですね。
ラスベガスのバーガー・バー [ラスベガス]
無料トラムから降りて、マンダレイ・ベイの中を通り
マンダレイ・プレイスというモールにやってきました。
この中にある『Burger Bar(バ−ガ−・バー)』というお店で、食事をするためです♪
ホテル内にある『フルール・ドゥ・リ』のオーナー・シェフのカジュアルレストランで、
ここはハンバーガーを扱うお店だけど、ファストフードよりオシャレな店内です。
写真の右側のお隣と高いしきりのあるボックス席に案内されました。
席には小さなTVモニターがあり、バスケットボールが放送中。
メニューには神戸ビーフのハンバーガーもありましたが、オーソドックスなハンバーガーセットを頼みました。
ビールを頼んだので、ハンバーガーが大きいと困ると思い、1人分を二人でシェアする旨もお店の人に頼みました。
しかし、最初にやってきたシーザーサラダは大皿にこんもり2人分…。
うまく英語で伝わらなかったなあ、と少し残念。
ほどなくハンバーガーも来ました。(最初の写真です)
大きな皿にこれも2人分…、ん?
よく見ると、ハンバーガーを二つに切ったような感じがあります。
もしかして、これ、1人分を丁寧に2つにシェアしてくれたんでは???
ハンバーグはすべて、オーガニックの牛肉を使用しており、味も濃くてgood!!
ポテトはカラッとあがり、野菜も新鮮なものばかり!
さすが、ホワイトハウスで腕を振るったシェフのお店です。
盛り方も美しくしてくれたのですね。
こんど来た時はぜひ、神戸ビーフを頼んでみようと思ってしまいました。
ストリートの夜景 [ラスベガス]
ラスベガスのトロピカーナ・ホテルから歩道橋を渡って、ストリップを横切るときに見えた夜景です♪
ド派手なネオンもラスベガスでは違和感なく、キレイ!!
エクスカリバーから出ている無料トラムに乗って、これからマンダレイ・プレイスに向かいます。
派手なサインをつけなさい?!ニューヨークを変えた驚きの逆規制に学ぶ—アメリカの商業サイン調査報告書
- 作者:
- 出版社/メーカー: 智書房
- 発売日: 2005/02
- メディア: 大型本
MGMグランド・ホテルのキラリ [ラスベガス]
MGMグランド・ホテルでライオンの肉球 [ラスベガス]
モノレールでMGMグランド・ホテルまで来たのでホテル内を散策することに!
改札で、これからモノレールに乗る外人のご夫婦がチケットの仕組みが分からず何度もブザーが鳴っていました。
そして奥様に旦那様が何やら怒られている様子。
「ちょっと、やり方が違うんじゃないの!」
というニュアンス…。
国は違えど、人は同じだなあと思ってしまいます。
カジノ内に入ると、ライオン・ハビタットが見えました。
ここでは、ライオンを真下に見られる通路があり、そこに行ってライオンの巨大な肉球を見るのがいつもの楽しみ♪
ライオンpowerで、カジノのツキもいただきたいなあ!!
モノレールからフーターズ [ラスベガス]
バリーズ・ホテルからモノレールに乗ってみることにしました。
モノレール駅はストリップからバリーズに入って、ずっと奥の奥!
駅の改札を見つけると、チケットの自販機が数台並んでいます。
1回券が5ドル、2回券が9ドル、…。
帰りはモノレールに乗らなそうなので、夫と片道二人分購入することにしました。
ところでこの2回券は1回券2枚買うよりお得ですよね?
改札のところに係員の女性がいたので、二人で2回券で乗ってもいいのか聞いてみました。
そしたらオーケーとのこと!
早速、チケットを改札に通すとなるほど〜。
チケットを入れると、手前に再度チケットがもどってくるシステム。
日本だと通過した先に出てくるのが普通。
その出てきたチケットを使って、もう一度改札に入れれば、二人で9ドルでした。
あっという間に、MGMグランド・ホテルに着いたら、ホームから綺麗なフーターズが見えたのでパチリ。
モノレールのラスベガスっぽい内外装も良かったです。